胡蝶蘭の種類 胡蝶蘭についてQ&A

胡蝶蘭 【こちょうらん】
学術名:Phalaenopsis
原産国:台湾、フィリピン、インドネシアなどの赤道を挟んだ南北回帰線付近。

主となる茎が長く成長し、茎の先から新しい葉を出す単茎性の植物で、原種は主に春から夏にかけて開花します。根や葉に養水分を蓄え、乾燥に耐えられる構造になっており、蘭の中では高温性種で乾燥に強い反面、多湿を好みますが、耐寒性はあまりありません。

胡蝶蘭

白の胡蝶蘭

花びらの色:白/花弁:白
御祝い花の定番として、オールマイティに利用できる胡蝶蘭。相手を選ばず、どなた様にも喜ばれます。

胡蝶蘭

セミアルバ

花びらの色:白/花弁:ピンク
白×ピンクの印象的な色合い。特別な気持ちを伝えたい時や花好きのお相手の贈り物などにお薦めします。

胡蝶蘭

赤の胡蝶蘭

花びらの色:ピンク/花弁:白
存在感あるピンクの胡蝶蘭。親しい方への贈り物や他の方と差をつけて目立ちたい場合にご利用ください。

胡蝶蘭

アマビリス

花びらの色:白/花弁:白
通称ミニ胡蝶蘭と呼ばれる小さめサイズの胡蝶蘭。応接室のデスクなど卓上を飾るのに適しています。